iPhoneバッテリー劣化を抑える5つのポイント大公開!!

みなさんこんにちわ。E-ONEモバイル帯広店竹内です。

昨日に引き続きiPhone8のバッテリー交換のお客様がご来店いただきました。

iPhone8が発売してから数年が経過しているため劣化している場合が多い機種になります。

仕方ないといえば仕方ないですが少しでも長くバッテリーをお使いしたいですよね?

そんなみなさまに昨日はバッテリー充電を長持ちさせる方法についてご説明いたしましたが、今回はバッテリー劣化をなるべく抑える方法についてご説明させていただきます。

1.最新のソフトウェアにアップデートする。

→iPhoneのソフトウェアである「ios」が古いままだと、バッテリーが劣化してしまう可能性があります。

最新のものにアップデートして、劣化を防ぎましょう。

ios5以降であれば、アップデートできるかの確認は「設定」アプリから行うことが出来ます。

「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」を開くとアップデートできるかどうかを確認することができます。

2.気温が高い場所はできるだけご使用を控える。

→iPhoneの周囲が高温である環境下を避けると、バッテリー劣化を抑えることができます。

周囲35℃以上ある環境を避けるとバッテリーの劣化を抑えることができるということです。

リチウムイオンバッテリーは高温に弱いので、その環境が続くと劣化してしまいます。

iPhone自体の温度が高すぎるのもバッテリーの劣化に影響するので、直射日光が当たる場所や電化製品の近くには置かないようにしましょう。

バッテリーへの負荷が大きいゲームや動画を長時間続けるのも避けるようにしましょう。

3.充電中はケースを外す。

→iPhoneを充電していると、iPhone本体の温度が上がります。

このときiPhoneをケースに入れたままだと、iPhoneに熱がこもりやすくなりバッテリーに影響する可能性があります。

そのためiPhoneのバッテリー劣化を抑えるためには、充電中はiPhoneケースから外すようにしましょう。

4.充電しながらiPhoneをしようしない。

→充電しながらiPhoneを操作すると、バッテリーへの負荷がかかり寿命を縮める原因となります。

iPhoneは使用しているだけでも、本体温度は上がります。

ただでさえ充電時は熱くなりやすいので、充電中にiPhoneを操作するのは余計にバッテリーへの負荷が強くなるのです。

5.充電は30%~70%の間で使用する。

→iPhoneの電池残量は、多すぎても少なすぎてもバッテリーに負荷がかかります。

電池残量が0%の状態で放置すると、バッテリーは充放電という状態になり、充電がしにくくなります。

また電池残量100%を維持するためにも、バッテリーに負荷がかかり寿命を縮める原因になってしまうのです。

そのため、iPhoneの電池残量を30%~70%程度にしておくとバッテリーへの負荷が少なく寿命を長持ちしやすくなります。

1~5を行っていけば少なからずバッテリー劣化を抑えることが出来ます。

しかしすでに

設定→バッテリー→バッテリー状態→90%以下

なっている場合はバッテリー交換修理は行ったほうが良いです。

バッテリーは消耗品であり一度劣化してしまうとそこから復活することはありませんので、90%以下の方は店舗にてバッテリー交換修理をさせていただきます。

さて今回のお客様のバッテリー状態です。

バッテリー状態が86%でしたので交換修理させてもらいました。

iPhoneを買い換える予定がない方などはバッテリーだけ交換しあお使いのiPhoneを長く使っていただければなと思います。

バッテリー交換修理自体は約15分程度で終了いたしますので待ち時間も少なく作業できます。

また作業中はお買い物やお出かけをして用事を済ますことや、当日以内であれば交換修理後店舗にて預かることも可能ですので一度ご相談ください。

無料にて点検の程も行っていますので、

ご来店、ご予約お待ちしております。

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